習い事

民間学童保育とは|同じ「学童」でも民間と公立では内容が全く違います


学童保育は、保護者が家に帰るまでの時間に「子どもを預かってくれる場所」「宿題をする場所」というイメージがありませんか?
最近では、独自のプログラムや預かり時間の長さなど、ニーズに合わせた保育内容が魅力となっています。

公立の学童と比べ、民間の学童保育とはどのような内容になっているのか、料金等もあわせて紹介しましょう。

民間と公立の学童保育の違いとは?

税金で運営されている公立の学童保育と、法人によって運営されている民間の学童保育は大きく分けて3つの違いがあります。

  1. 利用料金
  2. プログラム
  3. 開設時間

これら3つの違いを詳しくみていきましょう。

利用料金

平均月謝
民間 公立
2~3万円程度 無料~5,000円前後

公立の場合は、公的な補助があるので料金が安くなっています。
民間の場合は保護者からの利用料によって運営されているので、公立に比べて料金が割高となっています。

しかし、民間の学童保育には公立とは違った保育内容が組み込まれているので、習い事をさせたいと考えている人には一石二鳥の場所でもあります!
公立との保育プログラムは、どのように異なっているのかも確認していきましょう(^^)

プログラム

一般的なプログラム
民間 公立
塾の要素を組み込んだ独自のカリキュラム 宿題後は自由時間

公立の児童指導員は、学習指導の専門家ではなく保育士などの資格も必要ありません。
それに比べて、民間の学童保育では独自のカリキュラムに対して、専門の指導員が保育を担当
本格的な習い事を体験することができる、というのが魅力的ですね。

開設時間

平均時間
民間 公立
24時間対応など様々 18時~19時まで

共働き家庭の最大の問題が「保育時間」です。
公立の学童保育は18~19時までと短く、学童保育が終わる時間に合わせて、仕事の時間を調整する必要があります。
民間では、保護者のニーズに合わせた時間まで対応している所が多く、中には24時間対応してくれる学童保育もあります。

オプションでお風呂に入れてくれたり、送迎までしてくれるところもあるので、家庭の生活リズムに合わせた学童保育を選べるというのが、民間の最大のメリットですね。

小学1年~4年生はとっても大切な時期

6歳~9歳は、

  • 他人とうまく関わる力
  • 目標に向かってやりぬく力
  • 感情をコントロールする力

といった、数値では測ることのできない能力が発達する時期です。
これらの能力は9~12歳までに完成すると言われ、社会に出てからも必要な能力と考えられています。

この時期に大切なことは、「好きなことに熱中する体験」「指先を使った遊び」「様々な活動の体験」!
このような体験によって視野が広がり、興味関心や自己肯定感が育まれていきます。

民間の学童保育では、子どもの成長に必要なプログラムも組み込まれているので、「預けるだけ」の場所ではなく、「成長する」場所として学童保育を選んでみてはいかがでしょうか。